
第30番札所修行道場
注連山
宝珠寺
ほうしゅじ

御詠歌
ありがたや宝の珠に願うれば大師は我と共に歩まん
歴史
明治42年、高野山真言宗湧別別院教所が上湧別屯田市街に設立され、明治45年現在地に建物を建築し、大正元年説教所を移転。多くの人々の協力と苦労の末、大正10年、本堂が完成。大正15年4月12日、寺号を「宝珠寺」と定め、一寺を建立するに至りました。
開基・龍嚴和尚は、明治39年に徳島より28歳で単身北海道へ渡り、開拓の厳しい時代の中で布教の道を歩みました。火災や困難に見舞われながらも、地域の人々に支えられ、湧別の地に寺を建立しました。
本尊は開基より弘法大師でしたが、平成2年に檀信徒によって発願された金剛界大日如来を建立。
第3世、4世住職のもと寺門荘厳が整えられ第5世へと引き継がれ、北海道八十八ヶ所霊場第30番札所、北海道三十三観音霊場第25番札所として参拝者を迎えています。
湧別町の開拓の歴史とともに歩んできた祈りの場として、地域に根ざした寺院です。
毎年2月の節分星まつり護摩祈祷法会には、檀信徒はじめ地域の方々が集うお祭りとなっています。
幾多の歳月を経て、法灯は今もなおこの地に輝き続けています。
| 宗派 | 高野山真言宗 |
|---|---|
| 開基年 | 明治42年 |
| 開基住職 | 米本龍厳 |
| 寺院御本尊 | 大日如来 |
| 霊場御本尊 | 阿弥陀如来 |
| 所在地 | 〒099-6322 紋別郡湧別町北兵村3区92-1 |
| 電話番号 | 01586-2-2319 |
