
第19番札所発心道場
真珠山
光願寺
こうがんじ

御詠歌
天塩川わたりて西の光願寺つみもとがめもこうてひとすじ
歴史
当山の前身は真言寺説教所と言い、大正の終わり頃からの歴史があります。説教所の頃より境内に佇む、四国八十八カ所の写しである石像群は、当時の四国出身者たちが望郷の思いと弘法大師への篤い信仰をもって寄進されたものなのです。
本尊不動明王は昭和3年の美深大火にて台座と光背は焼失したものの、ご尊体はかろうじて運び出され、今にそのお姿をとどめて慈悲のまなじりを注いでいらっしゃいます。
昭和25年真言宗豊山派光願寺を公称し、それに先立ち本堂は昭和23年落慶いたしました。
その本堂に安置しております霊場本尊の延命地蔵菩薩は、四国19番立江寺の本尊に範をとっております。お地蔵さまは六道能化と称され、どこにでも赴いて迷える人々のそばに寄り添い、救い導く尊い菩薩さまです。寿命長遠を願い慕う者、自己を省みて良い生き方を目指す者を優しく包み込んで温かい慈悲の心を与えてくださるのです。
| 宗派 | 真言宗豊山派 |
|---|---|
| 開基年 | 昭和25年 |
| 開基住職 | 真光尚妙 |
| 寺院御本尊 | 不動明王 |
| 霊場御本尊 | 地蔵菩薩 |
| 所在地 | 〒098-2251 中川郡美深町西1条北4丁目1 |
| 電話番号 | 01656-2-1418 |
