
第55番札所菩提道場
如意山
壮栄寺
そうえいじ

御詠歌
ありがたやちかいのうみをかたむけてそそぐめぐみのそうえいのてら
歴史
当山は、明治26年に大西琢道師によって「真言宗説教所」として開かれ、明治32年に「如意山金剛院壮栄寺」と寺号を定め、歩み始めました。壮栄寺は、北海道では数少ない京都仁和寺を本山とする真言宗御室派寺院であり、仁和の教風を北海道の地にも伝えています。令和6年5月に隆円師が遷化し、同年10月に大樹が晋山し、新たなスタートを切りました。
昭和10年頃裏山に建立した新四国八十八ヶ所の参道は、倒木等により通行が困難となった影響を受け、令和元年より再整備事業を開始し、ご年配の方も参拝しやすい新たな参道へと生まれ変わりました。
当山の霊場本尊は、四国八十八ヶ所霊場第55番南光坊様の本尊であります大通智勝如来となります。この仏様は仏典等にあまりお姿をみせられない大変珍しい仏様です。妙法蓮華経に説かれる如来であり、「如来形の大日」として、大日如来と同一の存在と見なされています。また、大通智勝如来像の作例も少なく、大きな特徴として大日如来の智拳印を左右逆の手で結んでおられます。御真言について、大日如来の同体異形であるとして「オンアビラウンケンバザラダドバン」とお唱えするのがより相応しいともされております。
| 宗派 | 真言宗御室派 |
|---|---|
| 開基年 | 明治26年 |
| 開基住職 | 大西琢道 |
| 寺院御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 霊場御本尊 | 大通智勝如来 |
| 所在地 | 〒052-0101 有珠郡壮瞥町字滝之町453 |
| 電話番号 | 0142-66-2168 |
| 公式サイト | https://soueiji-temple.com/ |
