
第22番札所発心道場
東雲山
眞弘寺
しんこうじ

御詠歌
瑠璃光の慈悲のみひかりころころと照らしまします祈る心に
歴史
本四国札所の平等寺縁起では、お大師さまが母公の厄除けの祈願を行った際に、薬師如来の霊験を得て、乳白色の霊水が湧き出でたといわれています。以後、薬師如来の功力によって人々が平等に救済されることを願い平等寺と号されました。
みちさて、お大師さまのお言葉に「医王の目には途に触れてみな薬なり」とあります。お医者さんや薬剤師さんの見立てによって、道端に生えている草花や毒草ですら、時には薬にもなるということです。翻って仏さまの智恵をもってすれば、物事にはすべて善きはたらきがあり、薬となり宝ともなるのです。私たちの心がけ次第で善くもなり悪くもなるものですから、出来るならばいつも善き心で清々しく生きたいものです。
東方瑠璃浄土の薬師如来は、医王とも称えられる仏さまです。
諸病よろずの病を悉く癒し、苦を取り除き心の安堵を施してくださいます。人それぞれの悩みに応じて、やすらぎを与えてくださる薬師如来に、一心なる真言をお唱えし、感謝と祈りを捧げましょう。願わくは自らも仏さまのように、衆生利益の菩薩としての後ろ盾をいただけるものです。医薬の王と言われる薬師如来が、あふれる慈しみでお導きくださいます。
| 宗派 | 高野山真言宗 |
|---|---|
| 開基年 | 明治36年 |
| 開基住職 | 阿部眞道 |
| 寺院御本尊 | 弘法大師 |
| 霊場御本尊 | 薬師如来 |
| 所在地 | 〒078-1305 上川郡当麻町5条西3丁目15-1 |
| 電話番号 | 0166-84-2535 |
