
第39番札所修行道場
不動山
高野寺
こうやじ

御詠歌
南無薬師導きたまへ浄瑠璃の法の深さを思い知るなり
歴史
時代は明治初期、越中の國大岩山日石寺の行者であった真龍法師こと荒木虎吉が石仏の不動明王を背負い、厚岸の小高い水の湧き出る地に庵を拵えて修行を始めたのが髙野寺の開基となります。
明治中期に大岩山説教所。大正5年に髙野派説教所となり、幾人の行者がこの地を訪れ自身の研鑽と人々の安慧を祈る修行の場となったのでありました。
ある行者に於いては法力によって眼の病を完治させたり、大戦で亡くなった英霊に祈りを捧げ、遺族の心を癒やしていたと言われています。
昭和になり富山県中新川郡の出身であった谷口定雲和尚・綾子夫妻が常住となり、家庭を築きながら人々を助け、仏道の傍ら町の発展に大きく貢献を致しました。
昭和35年に近藤裕史和尚が住職となり、御詠歌道をとおして人々を教化し宗団の発展に邁進したのであります。
現在の髙野寺はこころの重荷を背負った方々のカウンセリング支援を利他行として行っている寺院であります。
北海道八十八ヶ所霊場第39番札所のご本尊は薬師如来であります。「空と海」を望みながら広大な御心のもと、心身の苦しみを除き幸せをもたらす御仏として多くの方々のこころの拠り所となる霊場本尊であります。
| 宗派 | 高野山真言宗 |
|---|---|
| 開基年 | 明治26年 |
| 開基住職 | 不明 |
| 寺院御本尊 | 不動明王 |
| 霊場御本尊 | 薬師如来 |
| 所在地 | 〒088-1124 厚岸郡厚岸町宮園2丁目6 |
| 電話番号 | 0153-52-5344 |
| 公式サイト | http://hudou155.jp |
