
第32番札所修行道場
佛光山
弘法寺
こうぼうじ

御詠歌
仏の山置戸に詣でむあらたかな滝のしぶきは法のみ声ぞ
歴史
緑と清流の町、置戸の市街西端、大通りに面して山門、塀庭木の茂みが印象の寺院です。当山は大正4年、時あたかも置戸村が誕生した年に四国や岡山の方によって真言宗の説教所が建立され、平成27年に100周年を迎えました。戦後の混乱期で、建物の建て替えなどもままならないなかの昭和30年に、時の営林署長の御好意により立木を払い下げていただき、檀信徒の出役で材を出し製材をして建てられたのが現在の本堂です。
その後、納骨位牌堂の建立・境内霊場の開創など町の成長と共に歩んできました。
置戸町は、アイヌ語「オケトウンナイ」(鹿の皮を乾かすところ)に由来し、オホーツク海に注ぐ常呂川の源流部として自然豊かな町になっています。夏祭り「人間ばん馬」や木工芸品「オケクラフト」、源泉かけ流し「勝山温泉ゆうゆ」、栄養豊富な「ヤーコン茶」「ヤーコンうどん」などが有名です。
札所本尊「十一面観世音菩薩」は、頭に十一の顔を持つ菩薩であり、多様な願いに応えるために、笑った顔や怒った顔など様々な表情をしています。病や悪行を除き、富や長寿をもたらす現世利益のほか、死後の後世利益を与える力を持つ菩薩様です。
| 宗派 | 高野山真言宗 |
|---|---|
| 開基年 | 大正4年 |
| 開基住職 | 豊澤弘盛 |
| 寺院御本尊 | 大日如来 |
| 霊場御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 所在地 | 〒099-1100 常呂郡置戸町字置戸226-1 |
| 電話番号 | 0157-52-3669 |
| 公式サイト | https://www.instagram.com/oketo.koboji/ |
